パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[C.迷う]を選んだ場合

[C.迷う]を選んだ場合

 

「渡るべきか、渡ったらやっぱりまずいのか…」迷ってどうしても選べなかった優柔不断なあなた。対岸の乙姫様もじれったい顔してますよ!

二者択一の決断ができるバッチフラワーレメディの「スクレランサス」を摂って、もう一度トライ!

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パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[B.とどまる]を選んだ場合

[B.とどまる]を選んだ場合

 

「ここで死んだら故郷の村人たちにバッチフラワーレメディの指導ができなくなる。」

慎重派の太郎は踏みとどまりました。そして向こう岸の乙姫に念波を使って事情を説明し、「これからは毎年今日のこの日を忘れないで逢おう」と約束しました。ちょうどその日が7月7日だったのです。

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パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[A.渡る]を選んだ場合

[A.渡る]を選んだ場合

 

太郎は「死んでもいい、せめて乙姫の手を握るだけでも…」と勇気を出して向こう岸を目指しました。乙姫も羽衣のすそを乱しながら自分のいる川岸の浅瀬に立っています。手招きする乙姫。太郎が勢いよく天の川を横切るので、小さな星屑が砂金のように飛び散り、着物の裾にまとわりつきました。そして渡り終えて乙姫と手を取り合った瞬間、太郎の魂が飛び出し、二人は神々しい光に包まれました。

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パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[4]

[4]

 

宇宙人は少しも変わっていませんでした。それに対し老人のように白髪になった太郎を見て、おかしそうに笑いましたが、太郎も懐かしい友人に会えて一緒に笑いました。宇宙人が言うには、太郎はこの7年の間に竜神に試され、試験に合格したのだそうです。竜神も人の親、娘とその恋人を引き裂いたことに苦悩し、もし7年間太郎が他人のために働き陰徳を積めば、乙姫に逢わせてやろうと考え、ひそかに太郎の日常を見守っていたというのです。
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パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[3]

[3]

 

ついに懐かしい地球のあの浜辺に戻った太郎。しかし愛する乙姫と別れた苦しさから、船を降りた太郎の姿は一瞬にして白髪になり、まるで老人のようでした。とりあえず家に帰ろうとしましたが、太郎の家は何処にもありませんでした。それどころか、さっき浜辺に降りたときから何か違和感を覚えていたのですが、風景がかなり変わっているのです。
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パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」[1]

[1]

 

それは古い古い昔のこと。あるところに太郎という若者がいました。太郎は近くの浜辺で魚を獲るのを生業としていました。

ある日いつものように釣竿を肩にかけて浜辺に出向くと、子供たちの一団がなにやら騒いでいます。なんだろうと輪の後ろから覗いてみると、大きな海亀がいるのです。この辺では見かけない大きな海亀に子供たちも興奮して、棒でつついたり甲羅の上に何人も乗っかってドンドンジャンプしていじめていました。亀は甲羅の中に頭を隠し、出てきません。「かわいそうに、困っているだろうに…」太郎は気の弱いところがあったので、子供たちに遠慮がちにやめるように頼みました。
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【復活】パロディおとぎ話「浦島太郎と七夕伝説」序説

消えたHPや削除した古いデータはここで見つけることができるので助かってます。ありがとう!Internet Archiveさん。

 

今から15年以上も昔、パロディおとぎ話を作るのが店長の趣味でした。それを自作のHP(当時はバッチフラワーレメディを販売する個人ショップでした)に掲載しておりました。ほんとに個人の趣味全開のショップでしたね。(^^;)

で、たまたまinternet archiveで古いHPを検索したらその懐かしいパロディおとぎ話の記事が出てきたんです。見つけたのは2004年当時のHPですが記事自体はもっと古くから掲載してあったと思います。

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